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901件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1992-04-24 第123回国会 衆議院 環境委員会 第7号

このように熱量源としては必要な糖分も摂りすぎると、肥満の原因一つとなるが、これはショ糖に限らず、果糖やブドウ糖はもちろん、澱粉などの糖質や脂質なども同様に考えなければならない。」ですから、一概に糖分だけとは言いません。脂肪などはかなり太る原因になるわけでありますから、そのように一概には言えないわけですけれども、しかし、次に、このように述べているのですね。  

斉藤節

1987-08-04 第109回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

いただきました資料を見ますと、例えば北海道小麦などは「澱粉分解酵素活性の低い小麦の育種を望みたい。」と書いてあります。そしてASWのような品質のいいものが欲しいということでありますが、これは今の日本状況の中では、例えばどこか別な地域でこういうものが可能で、そこに集中的につくればそれが皆さん方の期待にこたえるようなものができるものか。

武田一夫

1981-10-14 第95回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

従来どういう運用をいたしているかと申しますと、まず製品買い入れの方でございますが、現実の市価が、政府が決めました買い入れ価格を下回りました場合に、食管の農安勘定買い入れることになるわけでございますが、でん粉を持っておりますのは生産者団体、具体的には、農協系工場の場合には全農、それから工組系の場合には全国澱粉協同組合連合会、俗称全澱連と称しておりますが、その二つの団体から、意見を聞くというよりもむしろ

渡邉文雄

1978-04-25 第84回国会 衆議院 商工委員会 第23号

もう一つは、再建代表者に、東海精糖社長の親戚で、かって他社の再建を手がけた経験を持つ三和澱粉株式会社の森本さんという人が乗り出す見通しがついた。こういう背景があって、何とかやっていけるんじゃないかということで会社更生法の手続の開始の申し立てをした、こういうふうに思うわけであります。

上坂昇

1977-11-15 第82回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第5号

そして小麦粉グルーテンと親和力のある澱粉は限られている。小麦粉製品に於てグルーテン澱粉はなじんでいるが米は全くなじまない異質のものでありいわば〃異物混入〃である。米を入れることにより、小麦の特性は失なわれてしまう。従って現在では主要商品パン、麺にうまく合せることは無理である。」お願いを幾らしても、こういうふうに専門家が言うておられるわけですね。

藤原ひろ子

1977-04-14 第80回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第2号

ですから、食糧が高級化してきたら澱粉質のものは食わなくなってくる、これはもう全世界を通じての人間の習性であります。これは生物というものは当然そうなっていくわけでありますから、それは別といたしましても、減反をする、それだからそういう状態になったということは私は少しいただけないのです。  そこで、わが国の果樹生産といまおっしゃるその果樹生産というものが、ちょうど昭和二十年から見ると二十倍。

長谷川四郎

1973-10-12 第71回国会 衆議院 農林水産委員会いも、でん粉等価格対策に関する小委員会 第2号

池田説明員 いまお読み上げになりましたのは、農林省の北海道農業試験場に対する北海道澱粉工業協会委託検査の結果だろうと私ども推測して聞いておったのですけれども、これにつきましては、実は、バレイショは——これはてん粉にすり込みますが、いろいろな種類がございまして、農林1号とか、あるいは紅丸とか、その他あるわけでございます。

池田正範

1972-04-18 第68回国会 参議院 社会労働委員会 第9号

もう一つ、最近の例を申し上げますならば、たとえば過酸化水素というものに対して、最近制限がつけられたのでございますが、これなども、私どもがこの口の中に出てまいります唾液というようなものを取り出しまして、そして、これの糖化酵素というようなものを調べます場合に、過酸化水素が若干とも存在いたしますと、それに対してうまい澱粉糖化が行なわれない、そういうようなところから、それの境目になるところがほぼ三〇PPM

岩尾裕之

1971-05-13 第65回国会 参議院 大蔵委員会 第19号

ただ、私どもが食生活の高度化と申しておりますのは、別に米がパンにかわったとか、あるいはパンの中で食パンが多いとか菓子パンが多いということを言っておるのではなくて、澱粉質以外の動物蛋白等摂取量が非常にふえた、それに伴って、また、果実、蔬菜等摂取もふえる、そういうことを高度化というふうに言っておるのだと思います。

亀長友義

1970-12-17 第64回国会 参議院 社会労働委員会 第5号

その調査を具体的に東海道の尼ケ崎の駅構内澱粉を使用して調査をしたことがございます。その結果はわれわれの手元に資料がまいっておる。厚生省にもいっておると思う。国鉄にもまいっておると思います。労働省だってそうですよ、いっておる。おそらく大蔵省のほうにもいっておると思う。こういうことはすでになされておるのですよ。

吉田忠三郎

1969-10-09 第61回国会 衆議院 農林水産委員会 第54号

いまたとえば二千三百カロリーから二千四百カロリー食べておるものを、たとえば二千九百に上げるとか、その二千九百の中で穀物、イモ澱粉、肉魚介類蔬菜果樹というものをどう食べさせていくか。こういう栄養計画を立てて、これは国の責任でやるべきだ、こう私は思うのです。その栄養計画を立てて需給計画を立てる、そうして生産計画を立てていくというそういうものがないと、ああでもない、こうでもない。

柴田健治

1969-03-20 第61回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

だから、栄養だとか、あるいは体位向上だとかということをおっしゃっているが、たとえば澱粉質を取らせるにしても、麦との混入でけっこう取れる。パン栄養を比較しても、これで適切なものが出てくると思う。そういう点から文部省自体がもう少し真剣にお取り組み願いたいと思う。これはことし当委員会で与野党あげて努力をした。たとえば栄養面の問題で学校給食が五十万石ふえた。

園田清充

1967-06-29 第55回国会 参議院 農林水産委員会 第20号

たとえばビール麦を例にとりますと、御承知のように、ビール麦は、わせ化をいたしますと、たん白の量が澱粉との比率でふえてまいりますので、ビール会社は、この点、たん白が多いと醸造用に不適性なので、わせ化をきらうわけでございますけれども、先ほど御質問にございましたように、稲作との関係でどうしても麦が前に追いやられていくということになり、当然水田の麦が外へ出ていってしまうということは、水田の裏作から麦が消えていくというようなことだと

加賀山国雄

1967-06-07 第55回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第8号

石田説明員 ただいま先生の御指摘になりましたように、三和澱粉では、トウモロコシ原料にいたしましてコーンスターチをつくっております。先ほど企画庁の局長のほうから水質基準のお話がございましたが、現在、先ほど答弁ございましたような基準が適用になっておりまして、その指導、監督は一応知事がやっておるわけでございます。

石田徳

1966-09-01 第52回国会 参議院 決算委員会 閉会後第3号

それから島藤澱粉化学、これはこの京浜糖業の前の会社名前なんですね。これが三十三年です。三十三年に島藤澱粉化学ができて、同じく京浜糖業も三十三年にできたのだけれども、それが一緒に」なり京浜糖業となった。「現在は資本金が一億ぐらいあるんですか、もう三十五年当時に。それから、この島藤澱粉化学工業がいまの京浜糖業になって、そのときに金融をしたのはずいぶんたくさんありますね。

二宮文造

1966-02-23 第51回国会 参議院 決算委員会 第9号

三十四年には共和精糖社長、三十五年には社団法人日本ぶどう糖工業会の副会長、三十六年が共和糖化工業社長、三十六年は日本庶糖工業会理事、三十七年が社団法人甘味資源振興資金管理会理事、同じく三十七年が全国澱粉糖工業会振興会会長、同じく三十七年が新日本シュガー協会理事、同じく一二十七年が南栄糖業取締役社長、三十七年が社団法人日本農林規格協会会長、三十八年が南島開発取締役会長、三十八年同じく

相澤重明

1966-02-23 第51回国会 参議院 決算委員会 第9号

政府委員武田誠三君) 名前を申し上げますと、群馬の群榮化学工業、それから埼玉の昭和産業、同じく埼玉にございます新三協食品、それから千葉の参松工業、愛知の日本食品加工三重東海糖業三重三重化糧、それから同じく三重の東洋化学、兵庫の松谷化学、岡山の林原株式会社、徳島の日本資糧工業、それから鹿児島日本澱粉工業、以上です。

武田誠三